積みネタを消化しよう 第三部
野焼き
目薬
人生のボス
冷奴
ウォシュレット
ピクトグラムトーナメント
お茶をこぼした
光を影に
メモ帳アプリを新しいものに変えた。日記用のネタのメモも一応移植した。
移植したはいいものの、相変わらず単語か一文くらいのメモなので、何を書こうとしたのかが分からない。
分からないけど消すのもなんか勿体ないし、これは過去の自分からの挑戦状だ。無理矢理思い出すか作り出すかして消化していこう。
という不定期開催の謎行事を今日もやります。
『ピクトグラムトーナメント』
銀行に行ってATMに並んでいた。3台機械が並んでいるATMコーナーだったんだけど、その機械の間の衝立みたいなところに禁煙マークが貼ってあって、「ATMコーナーは禁煙です」と書いてあった。
そこで吸うやついるのかよとか、そもそも窓口の方も禁煙だろとか色々と思ったが、それは一旦置いておく。
禁煙マーク、要するに🚭のことなんだけど、色んなところで見かける。もう現代では吸っていいところ以外はすべて禁煙なので、あちらこちらにこのマークが貼ってある。
スーパーの中、駅の構内、路上の看板、もう至る所に🚭🚭🚭。喫煙者の方は非常に肩身の狭い思いをしていることだろう。
もしかすると、この世の中に一番多く使われているピクトグラムかもしれない。ピクトグラムの定義が分からないので、これがピクトグラムになるのかは分からないけど、ピクトグラム使用数トーナメントがあったら優勝候補なのではないかと思った。
そんなことを考えていたけど、🚹🚺←これの方が多分桁違いに多いわ。
『ウォシュレットの使い方』
若干汚い話になります。
トイレに行ったらウォシュレットを使う。昔は使ってなかったけど、いつの間にか普通に使うようになっていた。
このウォシュレットだが、ほとんどの人が見たこと無いんじゃないだろうか。
確かに、リモコンの部分や水が出てくるノズルを見たことはある。ただ、実際にウォシュレットから水が放たれているところ、そしてその水があの、穴周りに当たっているところに見たことある人はほとんどいないんじゃないか。
つまり、実際にどのようにしてウォシュレットによって洗浄されているかを知らないのだ。そんなものに、自分の大事な穴の洗浄を任せているのだ。
もっと言えば、ウォシュレットの正しい使い方を誰も見ていない。使い方を知ってはいるけど、どう使うかは誰も見せてはくれないし、見ることはできない。
職人さんなんかは良く見て覚えろと言うし、百聞は一見に如かずとも言う。視覚情報は学びに非常に有効なのだ。
それなのに、ウォシュレットの使い方は誰も見ていない。見ていないのにみんな使える。すごくないですか?
『お茶をこぼした』
お茶をこぼしました。服にかかったし、机の上も濡れました。最悪でした。
一気に三つも消化できました。よかったね。