月曜日の違和感

月曜日の朝は憂鬱である。憂鬱って辞書で引いたら「月曜日の朝のこと」って書いてあると思う。

なぜ憂鬱なのか。それはもちろん仕事があるからだし、それに付随して朝早く起きなければいけないからだ。

しかし、僕の憂鬱の理由はそれだけではない。月曜日の朝はなぜか寝違えている確率がメチャクチャ高いのだ。今朝も寝違えてた。

なんというか、ちゃんとした寝違えではない。横を向けないくらい痛いタイプのあれではない。ただ、首から肩にかけての違和感が確かにある。大体が左側。これが月曜日の3/5くらいで起きている。そして、火曜日の午後くらいまで続く。

ただでさえ辛い月曜日の朝に寝違えが重なったら、そりゃ憂鬱になる。テンションがマイナスにもなる。

なんで月曜日の朝にこんなに寝違えているのか。それには、心当たりがある。まず、週末は布団に入る時間が遅くなる。当然朝起きるのも遅くなる。そのしわ寄せが一気に日曜日の夜に来る。

そうなると、日曜日の夜はなかなか寝付けなくなる。でもどうにかして眠らなきゃいけないので、頑張って色々な体勢を取って寝ようとする。その結果、首が変な角度になって寝違える。

理由は分かっている。分かっているけど、解決は不可能だ。週末は夜遅くまで起きていたいし、月曜日は早く起きなければいけない。あまりにもこの2つが対立しすぎている。だから、奇跡的に良い首の角度で寝付けることを祈るしかない。

つまり、今日は祈祷力が足りなかった僕の負けということです。来週は勝ちたいです。