加湿器の法則

が分からない。この分からないものを法則と呼んでいいのかも分からない。

 

冬場は乾燥する。だから、加湿器をつける。すごく当たり前の行為だ。ただ、どうやって使うのが最適なのかが分からない。

そもそも今いる部屋が乾燥しているのかどうかすら分からない。「乾燥していますよ」って言われたら「なんかそんな気がしてました」って言うだろうし、「乾燥してないですよ」って言われたら「だろうなと思ってました」と答えられる。

そもそも、正しい湿度が分かっていない。部屋に2つ置いている時計両方に湿度計もついているけど、片方が60-70%くらいを示していて、もう片方が40-50%くらいを示している。どっちが正しいんだよ。

しかも、エアコンの真下に置いてある方が高い数値を叩き出している。もう本当にどうなっているんだ。普通エアコンの近くって乾燥するじゃないのか。それともあれなのか、灯台下暗しってやつなのか。

もう何も分からない。分からないから加湿器は基本的に丸一日稼働させている。朝晩の2回水を補給してあとはそのままかけっぱにしてる。

何も分からないけど、これは間違っているだろうなというのは分かる。朝起きたら窓にメチャクチャ結露が付いてるし。でもこれ以上の答えが今のところ見つからない。タイマーとか湿度感知とかない安い加湿器だし。

あと、やっぱりタイトルは法則ではないなということも今分かった。