逃げたい現実なんていらない

10月に入ってから日記を更新した日付をざっと挙げてみると、2、5、7、9、10、13、14、そして今日15日にこれを入れて2つ。全部で9つ。これまでと比べると結構なハイペースだ。2日に1回以上書いている。

なんでこんなに書き散らかしているのかというと、その理由は簡単で現実逃避のためだ。つまり、逃げたい現実が差し迫っている。

来週末には資格の試験があるし、そのための勉強に平日夜も土日もかなりの時間を取られているし、他にもちょこちょことした厄介事を抱えている。あと腰がちょっと違和感ある。

もう嫌。中途半端なストレスが一番嫌。全精力を注がないとどうにもならないことに直面している方がまだマシかもしれない。寝ても覚めてもそのことに追われているけど、寝ても覚めてもそのことだけ考えている方が気が楽なのかもしれない。60%くらいの力でやり続けるのが一番ダルい。

こういう逃げ出したい現実に追われているときほど、色々と考えが巡る。脳が現実から逃避する。だから、日記の量が増える。

でもまあ、大前提として逃げたい現実を目の前にしているというのは精神衛生上よろしくないですよね。もう全部投げ出したい。投げ出してサウナ行きたい。日記のペースが上がるというのが、せめてもの救い。

そもそも、日記の頻度が上がることが果たしていいことなのかは分かりませんが。そして、書いているこの文章が果たして日記と呼べるものなのかも分かりませんが。