喫茶店との相性が悪い
割と近くにコメダ珈琲があるのでちょこちょこ通っている。喫茶店の雰囲気が好きだし、赤月月へのお便りとかこの日記とかを書くぞ〜って強く思った日に来ることが多い。
でもなんだか喫茶店との相性が悪い。まず第一に苦いコーヒーが飲めない。コメダではもう毎回蜂蜜オーレウインナーという甘さの権化みたいなやつしか飲まない。蜂蜜にミルクにホイップクリームが入っているのでそれはそれは甘い。そして調べてないけど多分カロリーもとんでもない。他のやつも飲んでみたいけど名前だけじゃどんな味か分からないし万が一苦かったら嫌だ。未だにカフェオレとカフェラテとカフェモカの違いがわからない。
そしてもう一つ、喫茶店だといつも以上に筆が進まない気がする。来るときには大体おぼろげに浮かんでいるけどまだ文章として成り立ってないくらいの内容のときか、これは難産そうだなって内容のときに気合を入れるために来るからそのせいではあると思うんだけど、それだけでは説明がつかない気がする。
なんかこう上手く次の文に繋がっていかないというか、流れに乗れないというか。もしかすると刺激が多すぎるのかもしれない。様々なPOPに周囲の会話、そして目の前にはあま〜いコーヒーに豆。僕は集中力が皆無なのでこれくらいですぐ乱される。ような気がする。この日記も着いてから思いついたけどここまで書くのに1時間くらいかかってる。
そんなわけで相性が悪い。けど多分これからも通う。なんか楽しいし落ち着くし。あと蜂蜜オーレウインナーがめちゃくちゃ美味い。コーヒーというよりはもう完全にスイーツって感じだけどすっごい美味しい。これ飲むためだけに通ってると言っても過言ではない。これのたっぷりがほしい。
P.S.
あとこれは完全に謎なんだけどここのコメダめちゃくちゃ電波が悪い。アンテナ4本立ってるのになぜかたまに一切の接続をしなくなる。別に周りに建物があるわけでも地下にあるわけでもないし、窓際の席にいるのに。多分これも相性。