学生時代に戻る夜

先週末、久々に大学のサークルのちょっとした集まりがあった。非常に懐かしかった。

多分最後にあったのなんて去年の年明けくらいだからもうほぼ2年近く会ってなかった。それでも普通に昨日まで一緒にいたかのように話は弾むしすごく心が馴染んだ。そして何もかもが懐かしい。集まってご飯食べて誰かの家に行って酒を飲みながら麻雀をする、当たり前だった光景が今では非常に有難いことだった。全員僕より歳上なのに僕だけが社会人という異様な空間だったし。

なんというかその日その日を自堕落に過ごしていたなあ。客観的に見れば良くないことだって分かりきってはいるんだけど、す楽しかったしあの頃は一種の青春だったかもしれない。

特にあてもなくブラブラしてなんとなくご飯を食べ、集まれるところに集まって本当に他愛のない雑談をし、なんか疲れたら寝っ転がって眠る。あの頃の学生時代に一晩だけ戻れた。家主に予定があったので4時くらいにまたぷらぷら歩いてまだネカフェに泊まった。この無計画さもまたいいんですよね。深夜に徘徊するのも久々なのでこれもなんか非日常感があってよかった。当時はただの日常だったのにな。

 

 

と、そんな感じのことを昨日書こうと思ってたんですよ。エモ〜いみたいなこと。そしたら昨晩からメチャクチャ体調崩しました。今日は会社休んで医者行って寝てた。幸い某流行り病じゃなかったし、体調もまあマシにはなってきたけど鼻詰まりと喉の痛みがひどかった。何度か窒息してるんじゃないかってタイミングがあった。

どう考えても原因は分かりきってるんですよね。夜ふかし、寝落ち、深夜徘徊、ネカフェ睡眠、そしてそれに伴う睡眠不足。風邪の原因としては跳満です。あの頃は徐々に生活習慣を終わらせていってたけど今回は一気に狂わせてしまった。そらそうよって感じ。

もっと徐々にダメな生活に慣れていきたいと思います。