目覚まし時計が止まるという日常に潜む最大の恐怖

ちょっと家を空けて帰ってきたら目覚まし時計が止まっていた。

こんな暑い季節なのに寒気がしましたね。室温28℃くらいあったのに。まあ室温も時計で見ていたので正確には分かりませんが。

慌てて電池を買いにいってなんとか事無きを得たけど、今日が日曜日じゃなかったら詰んでた。長期休暇明けの月曜の朝、目覚まし鳴らなくて遅刻しました〜テヘペロなんてやったらもう終わり。その日からなにもない部屋に異動になって朝から晩までパソコンの起動とシャットダウンを繰り返す仕事をさせられる。

僕は基本的に目覚まし時計を信用していないので毎晩毎晩こいつ朝鳴らないんじゃという不安と共に床に就いている。この機械に僕の社会的信用を全ベットするのってなかなか勇気がいりません?正気の沙汰じゃないよ。ちょっと気まぐれで鳴らなかっただけで終わりじゃん?本当に怖い。

そんなわけで僕は目覚ましを信用していないのでダブルでかけるという目覚ましセカンドオピニオンを採用しているんだけど、今回止まったのが2個目の方。(1個目はスマホのアラーム)お前…。保険の方が先に止まるな。スマホさんは頑張ってんだぞ?めちゃくちゃ多機能なのに。お前時刻と気温表示してアラーム鳴らすだけなのになんで止まるん?まあ無事に電池交換を経て息を吹き返してくれたので今回は許してやろう。明日からも頼むよ?お願いだから。

ということで明日から仕事行きたくね〜というお話でした。