実家に帰らせていただきます

地元を紹介するとき、二言目には「いや、新潟市はそんなに雪降らないんで!」と言っています。

 

はい。

タイトルと冒頭だけ思いついたけどこの後に書くことが特に思いつきませんでした。

そんなわけで実家に帰ってきたわけなんだけれども、特に何もなかった。強いて言えば今年初でおそらく最後の大寝坊をかましてしまったくらい。40分くらい寝坊しました。敗因は荷物の量を甘く見積もりすぎて深夜に慌ててダンボールに荷物詰め込んでコンビニに持ち込んだことです。起きて25分で家を飛び出ることができたの、今考えればすごい。追い詰められれば人間何とかするものですね。

その後は空港で割高な朝ごはんを食べ、飛び立つまでが異様に長い飛行機に乗り、ちゃんと耳が水中にいるような感じになり、降りてからちゃんとそんなに積もってない雪を確認した。

それにしても飛行機ってあまりにも時間がアバウトじゃない?僕はバスの時刻表をこの世で一番信用してないけどそれ以上にアバウトでは?まあどうせ前後1時間くらい余裕を見てスケジュール立てるし、なんなら今日は特に予定もなかったので問題はないんだけど。

そして今は実家に帰ってきてゴロゴロしています。単純に疲れた。人間の体は1日に数百キロ移動するようにはできていないんですよ。

帰省してすることがゴロゴロするのって普段と変わらないような気もするけど、まあそんな普段との変わらなさを味わえるのが実家だと思っているので、まさに実家のような安心感ですね。今後何回帰ってこれるかとか考えるとちょっと悲しくなるけど、そんなことを考えなくていいのも実家ですね。