真夏の進化
ここ最近、大雑把に言えば暑いなあという内容の日記ばっか書いている気がする。でも仕方がない。暑いもん。
僕は夏のことを軽い拷問だと捉えていて、いいことが一つもない。しいてあげるなら洗濯物がよく乾くしかない。暑いしジメジメするしムシムシするし虫がいる。夏の時間を貯めておいて、秋とかに還元したい。
そんな感じで夏が嫌いなわけなんだけど、僕だってただ指をくわえて夏の暑さにやられているわけではない。くわいているのは棒アイスの方が適切かもしれない。いや、棒アイスは最近食ってないな。
とにかく、暑さ対策をちゃんとしている。寒さ対策はコートを着て手袋つけるくらいだけど、暑さ対策はしっかりしている。そして、その対策は年々進化している。
まず、一昨年の夏は制汗スプレーを導入した。これは素晴らしい。吹きかけるとヒンヤリするし、ある程度汗も引く。ひと夏に二缶くらいのペースで吹きかけている。
ただ、制汗スプレーでは、炎天下での行動に太刀打ちできなかった。これは大きな課題であった。
なので、去年の夏は日傘を導入した。これも素晴らしい。直射日光を避けられるというだけでも予想以上に効果がある。
しかし、日傘では直射日光は防げても、周りの空気が暑いということまでは対策できない。結局汗はかいてしまう。
だから、今年はクールリングを導入した。これもいい。首元がヒンヤリしているだけで、かなりマシになっている。
あと、汗ふきシートも導入した。これが本当にいい。汗ふきシートと制汗スプレーの組み合わせがかなり効く。どんだけ汗をかいていても、リセットできるし、ヒヤッとした感じがかなり持続する。
ただ、それでも結局歩いているときには汗をかくし暑い。これをなんとかしないと完璧な対策とはいえない。
多分来年辺りにはハンディ扇風機を導入しているはずだし、シャツスプレーも参戦していることだろう。