今求められているのは第二朝食

何度でも言うけど朝が苦手だ。何も縛るものがなければ昼に起きる生活をするだろう。でも今は色々なものにがんじがらめになっているので仕方なく朝に起きている。

朝に起きるということは午前中に活動するということで、午前中に活動するということは何かしらのエネルギーを補給しないといけない。そういうわけで毎朝なんとか食べるようにはしている。そのときに使うブースト材が納豆なのは前に書いた通りである。

しかし、いくら万能食材納豆を使ったところで、朝に食えるキャパに限度がある。大体ご飯一膳行くか行かないかくらいに納豆一パック、これで限界である。これ以上食べると多分吐く。で、これを単純にカロリー計算してみるとご飯150gで252kcal、納豆一パックで100kcal、合わせて352kcalとなる。栄養学とかを全く履修してこなかったけど、どう考えても足りないことは分かる。そもそも10時過ぎくらいに腹が減るので分かる。でもこれ以上は朝には食えない。

そこで求められるのが第二朝食というシステムなんじゃないでしょうか。9:30〜10:00くらいの間にちょっと栄養補給をするのがいいんじゃないでしょうか。おにぎり一個、パン一個くらいの軽い食事を摂ればお昼までの時間も活力溢れるものとなるのではないでしょうか。完璧な作戦ですね。不可能だという点に目をつぶれば。

僕は職場で一番の新米なのでそんなことすれば調子乗ってる認定間違いなしだ。だってそんなことしてる人見たことないもん。仕事中に突然おにぎりを取り出して食べる新人は即座に要注意人物に認定してもいい。僕は認定されたくないのでしません。

突然常識が変わっておにぎり食べるのが正常な世界にならないかな。あと昼寝するのが正常な世界にならないかな。