今年もまたエアコン無しの寝室に耐えてしまった

もう夏が終わったと言ってもいいくらいの気温になってきた。朝晩はTシャツ1枚では少し肌寒くなってきたし、昼間もまだ少し暑いな〜というときもあるけど夏真っ盛り程ではない。所詮はエンジョイ勢、ガチ勢の暑さには遠く及ばない。

今年の夏もエアコン無しの寝室で過ごしてしまった。別に強がってるわけでもイキりたいわけでもない。ただただ設置するタイミングを逃してしまった。

僕の実家は防犯意識が薄い割と北の方の田舎だったので当然夏は窓開けっ放し、夜になるといい風が入ってくるので扇風機さえあれば寝苦しくはなかった。寝るときにエアコンをつけるという習慣が身につかなかった。

引っ越してきて部屋の間取りに一抹の不安を覚えた。エアコンがリビングにしかないのだ。さすがに一人暮らしで窓開けっ放しで寝るわけにもいかない。しかしただでさえ引っ越しに金がかかってるのに新しいエアコンを設置する余裕もない。まあ扇風機で耐えられるっしょとたかを括っていた。

甘かった。7-8月はもう毎日のように寝苦しかった。部屋が暑いし自分の体温で温められた布団も暑い。枕も暑い。汗でベトつく。制汗スプレーをして眠る夜が続いた。扇風機は強で4時間タイマーがデフォルトになった。

このときに諦めてエアコンを買ってしまえば良かったんだけど、それができなかった。高いし設置まで時間かかるしそうこうしているうちに夏は終わる…と考えてしまった。本当に良くない。快眠と健康のためなら数万円を惜しんではいけない。

と、いうことで来年の夏までには絶対にエアコンを設置します。多分します。きっとします。余裕があればしたいなと思ってます。