この間ふと部屋を見回していて、なんかもっといい家具の配置があるような気がした。
今の家にある家具は前の家に住んでいたときに使っていたやつをそのまま持ってきたものである。前の家より狭くなっているので、少し圧迫感があった。
もっと家具を減らせるのではないか。そんなことがふと脳裏をよぎった。
ターゲットになったのはメタルラックとダイニングテーブルだった。
まずメタルラック。ここにはパソコンとか脱いだ服とか工具とか、とりあえず雑多に物を詰め込んでいる。ここにある物をほかの場所に色々割り振っていけば、これは空けられるのではないか。そう思った。
続いてダイニングテーブル。これは主にご飯を食べる机なのだけど、そのためにしか使っていない。小さい椅子が2つ付いているけど、これも1個しか座ってなくて、残る1個は加湿器とかを置いている。パソコン作業とかをする作業用のデスクとチェアを用意して、そこで食事をするほうが効率的なのではないか。そう考えた。
一度その考えがよぎると、もうそうせざるをえなくなる。家の間取りの長さを測り、ネットでデスクとチェアを買い、粗大ごみの回収を申し込んだ。
粗大ごみを申し込むとき、加湿器用に今の椅子を残すのもバカバカしいなと考え、加湿機能付きの空気清浄機も買った。
こうして、突如として部屋の模様替えが始まった。メタルラックに置いていた物を整理し、捨てる家具を解体し、新しく届いた家具を組み立てる。真夏の作業なので、いくら冷房を効かせていても汗だくである。
数日がかりで部屋の模様替えを完成させた。非常に満足のいくものになった。デスクの周りにスペースを設けたり、空気清浄機を置いた結果、部屋の圧迫感はそんなに変わらなかったけど、それでも満足した。
よく考えてみると、模様替えをするのは夏が多い気がする。本棚やテレビ台を買って組み立てたのも夏だったし、ベッドの位置を動かしたのも夏だった。僕の中で、模様替えは夏の季語になりつつある。
なぜだろう。夏の開放的な空気がそうさせるのかもしれませんね。
と、本来はここで終わるはずだった。だけど、この日記を書いているうちに、なんかベッドも買い替えたくなってきた。そんな予算ないよ。非常にまずい。
何がまずいかって、自分の性格上一度買いたくなった時点でいつか買うことが決まってしまうことだ。